アオバ自転車店11巻第1話「エマージェンシー・RUN」に不満

俺の大好きな漫画ではあるんだがこの話だけは。。。
12ページに阪神淡路大震災で「車もバイクも自転車も破片でパンクするから使いものにならない」という
くだりがあるんだが。。。そこが実際に当時現場に居てバイクで走りまわっていた俺からすると不満。

というか不正確な情報で誤解を招きそうで不安だよ。

確かに当時、車は渋滞で役に立たなかったし、自転車やバイクのパンクも頻発してたのは確か。
しかし、オフロード仕様でしっかりした装備をしていたバイクは問題なく使えていた。

一般論としては間違った事を書いては居ないと思うし、ストーリーの流れ上(パンクしない自転車の活躍)は
仕方ないのかもしれんけどあの震災を機に多くのバイクレスキューも発足しとるのを忘れんで欲しい。

俺も当時、関東在住の先輩から電話(ツーカーは何故か通じた)で実家の安否確認を頼まれて
震災当日に東灘区をバイクで縦断したり、被災から数日後、救援物資の搬送(水や食料)を依頼されて
被災地を走り回ったりしとったんでバイクが活躍できるのは実証できてると思う。

俺の場合は、ブロックパターンのでかいタイヤ(丁度、マッド仕様のでかいパターンのやつを履いてた)に
ハードチューブ、ビードストッパーという装備だったのが幸いしたんだと思う。

まぁ、親に貸したスクーターは一日でパンクしてたし、俺のバイクもタイヤのパターンに釘やガラスがめり込んでたが。。。
それでもビードストッパーがあるからパンクしても一応走れるし、パンク修理も自分でできたから困らんかった。

確かに装備が不十分だったり、運転技術が未熟な人が単車を壊している例は沢山あったが
このあたりは日頃の備えで何とかなる事なので全てひっくるめてアウトみたいな表現は誤解を生むよ。
適切な装備と技術があれば従来のバイクでも十分活躍できるって事は一文添えて欲しかった。

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